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金沢工業大学を訪問しました
金沢工業大学 扇が丘キャンパス
みなさんこんにちは!
青森圏域Uターン就活サポートデスク就職相談員の神(じん)です。
今回は、石川県野々市市に所在する金沢工業大学を訪問しました。
金沢工業大学ホームページ:https://www.kanazawa-it.ac.jp/
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金沢工業大学の特徴
金沢工業大学は、1957(昭和32)年に創設された「北陸電波学校」を起源とし、1965(昭和40)年に金沢工業大学として創立されました。約70年の歴史を受け継ぎ、現在では6学部17学科を擁する社会実装型総合大学となっています。
本学では、「思いやりの心」「知的好奇心」「共同と共生の精神」「誠実」「勤勉」「活力」「自律」「リーダーシップ」「自己実現」を行動規範として掲げ、学生から役職員に至るまで全員が常に意識し、互いに尊重し合うことで、学園共同体としての向上・発展を目指しています。

金沢工業大学のキャリア支援
メインキャンパスである扇が丘キャンパスに到着後は、進路開発センターの担当者様にご挨拶をさせていただき、当デスクの取組をご紹介するとともに、学生支援において日頃大切にされていることなどについてお話を伺いました。
本学では、入学時から進路について主体的に考え、取り組むことができるカリキュラムと充実した支援体制により、学生一人ひとりが就職に対して高い意識と意欲を持って学びを進めているとのことでした。
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きめ細かな支援体制
具体的には、
- 授業の一環として、自己管理やキャリアに関する考え方、技術者としての心構えを育成する教育プログラムを実施し、1年次からキャリア教育を展開。
- 学生の要望に応じた履歴書添削や、志望企業で実際に行われたやり取りを再現した模擬面接など、年間延べ約2,000人が利用する個別指導を実施。
- 進路開発センター独自の「就職支援プログラム」を年間約100回開催し、延べ約9,000人が参加。
- OB・OGが在籍する企業によるキャンパス内企業説明会や、人事担当者が参加しないOB・OG座談会を開催。
- 教育的価値の高いインターンシップを推進するとともに、学生の交通費負担軽減を目的とした「就職活動支援バス」を運行。
など、学生のキャリア形成から就職まで一貫して寄り添う、きめ細かな支援体制が整えられていました。

選ばれる大学に!
こうした充実したサポートの積み重ねが、2026年3月卒業・修了者において、学部就職内定率99.9%、大学院就職内定率100%という高い実績につながっています。
さらに、「面倒見がいい大学」第1位、「就職に力を入れている大学」第2位(大学探しランキングブック2026)という高い評価にも表れており、学生たちが充実した大学生活を送りながら、自分らしい進路を切り拓いていることがうかがえました。
今回の訪問に際し、ご多忙の中ご対応いただきました進路開発センターの皆様に、心より感謝申し上げます。

学び舎で確かな一歩を
今回の訪問で最も心に残ったのは、キャンパスに広がる学生たちの笑顔でした。
行き交う学生たちの表情には、学ぶことへの喜びや、未来へ向かって一歩ずつ歩もうとする力強さが感じられました。生成AIをはじめとする技術革新が急速に進む現代は、工学を志す学生にとって大きな可能性に満ちた時代である一方、まだ見ぬ未来への期待と不安を抱える時代でもあります。
それでも、扇が丘キャンパスには、自らの可能性を信じ、仲間と支え合いながら、本気で学び、本気で挑戦する学生たちの熱気が満ちています。その姿を見ていると、先人の工学者や技術者たちが抱いていた「より良い未来を創りたい」という情熱が、時代を超えて今の学生たちへ受け継がれているように感じられます。そして、その若い力がこれからの社会を動かしていくのだという、大きな希望を胸に刻むことができました。
このような素晴らしい環境の中で、青森圏域及び本県出身の学生たちも、それぞれの夢や目標を胸に、遠く離れた地で日々努力を重ねています。故郷を離れて挑戦する彼らが、金沢の地で多くの学びや出会いを得ながら、自らの可能性を大きく広げていることを思うと、青森に暮らす者として、そして応援する立場として、大きな誇りと心強さを感じました。

おわりに
最後に、金沢工業大学が取り組むPMC(ポピュラー・ミュージック・コレクション)は、全国から寄贈されたレコード文化を保存・継承する貴重な取組です。現在では、LP・EP・CDなど286,535枚(2026年3月31日現在)を所蔵し、失われつつある音楽文化を次世代へ伝えています。
訪問当日は、ライブラリーセンター1階で開催されていた「PMCジャケット・アート展『CITY POP COLORS』~色彩のプレイリスト~」を見学しました。

PMCジャケット・アート展『CITY POP COLORS』~色彩のプレイリスト~」を見学!
会場では日替わりでレコードやカセットテープが再生され、ジャケットアートからは、その時代ならではの空気感や都会的なライフスタイル、週末の旅やリゾートへの憧れ、そして少し切ない恋模様までが鮮やかによみがえります。
未来の担い手たちにエールを
ユーミン、竹内まりや、松田聖子、松原みき、杏里、中森明菜……。数々の歌姫たちが奏でる名曲に耳を傾けながら、学生時代に憧れたあの頃の空気に包まれ、しばし至福の時間を過ごすことができました。
最先端の工学教育と、時代を彩った音楽文化の保存・継承。その両方を大切にする金沢工業大学ならではの懐の深さに触れ、未来を担う学生たちの笑顔と活気あふれるキャンパスの風景を胸に刻みながら、扇が丘キャンパスを後にしました。

