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金沢大学を訪問しました
金沢大学 角間キャンパス
みなさんこんにちは!
青森圏域Uターン就活サポートデスク就職相談員の神(じん)です。
金沢大学ホームページ:https://www.kanazawa-u.ac.jp/
今回は、国立大学の単一キャンパスとしては全国屈指の広さを誇る、金沢大学角間キャンパスを訪問しました。同じキャンパス内に4学域が集まり、学域を越えた交流や学びが生まれることも、同大学の大きな魅力の一つとなっています。

金沢大学の特徴
金沢大学は、「知識を養い、人を育てる場所を北陸にも」という人々の願いを実現するため、明治維新直前の1862(文久2)年に創設された加賀藩彦三種痘所を淵源とし、さまざまな前身校の歴史と伝統を受け継いできました。
同大学の特色ある学びの一つに「学域学類制」があります。旧来の学部・学科の垣根を超え、異なる学問分野が融合する枠組みの中で、境界領域を含んだ幅広い分野を学ぶことができるのが、金沢大学の魅力です
現在では、4学域20学類7研究科を擁する総合大学として、多様な学びを展開しています。

金沢大学のキャリア支援
本部のある角間キャンパスに到着後は、キャリア支援室の担当者様へご挨拶をさせていただき、当デスクの取組をご紹介するとともに、学生のキャリア支援において大切にされていることなどについてお話を伺いました。
少子高齢化やグローバル化の進展、自然災害の頻発、IT・AI技術の急速な進化、新卒一括採用からジョブ型雇用への移行など、日本の雇用環境は大きく変化しています。そのような時代だからこそ、学生には自らのキャリアを主体的にデザインする力が求められており、金沢大学では、キャリア支援室と学域学類・研究科が連携しながら、学生一人ひとりのキャリア形成を全力で支援しているとのことでした。

キャリア支援室の特徴的な取組

1入学直後から始まる支援体制
・4~5月から学類1年次に「キャリア形成論」の講義を提供
・支援室主催のキャリアイベントは、大半が1年次から参加可能
2博士後期・博士課程の学生(博士学生)を応援
・奨励金や授業料免除など、進学後の充実した経済的支援
・博士学生の就職を支援する特別プログラムを提供
[Webサイト] https://phd.w3.kanazawa-u.ac.jp/
3日本で就職・活躍したい留学生をサポート
・金沢大学では、43か国・約600名*の外国人留学生が在籍
*令和7年5月1日現在
・北陸3県の産学官金が連携したキャリア支援プログラムを提供
[Webサイト]https://kagayaki.w3.kanazawa-u.ac.jp
4その他のキャリア支援コンテンツ
・各種キャリアイベント、キャリアフェア
・専門スタッフによるキャリア相談、面接練習会
・キャリアハンドブック発行
[Webサイト] https://career-support.adm.kanazawa-u.ac.jp/

今回お話を伺った際に特に印象深かったのは、「就職活動の早期化・長期化により、多様な選択肢に迷いや悩みを持つ学生が増え、キャリア相談の利用件数も増加傾向にある」というお話でした。そのような学生に対しても、一人ひとりが自分らしい進路を見つけ、適性や能力を生かして社会で活躍できるよう、最後まで寄り添いながら支援を続けているとのことでした。
当デスクにおいても、単なる就職先とのマッチングにとどまらず、人生100年時代を見据えたライフキャリア形成を支える存在でありたいと考えています。相談者一人ひとりの人生の転機に寄り添うことの大切さを改めて実感し、私自身にとっても大変学びの多い訪問となりました。
今回の訪問に際し、ご多忙の中ご対応いただきましたキャリア支援室の皆様に、心より感謝申し上げます。
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おわりに
角間キャンパスは、四季折々の表情を見せる豊かな自然の中にあります。キャンパス内を歩いていると、木々の葉が風に揺れる音や、やわらかな陽射しに包まれた静かな時間が流れ、ここが学びの場であると同時に、心を豊かに育む場所でもあることを実感しました。
広大なキャンパスの中で、学生たちは仲間と語らい、それぞれの未来に向かって歩みを進めています。その穏やかで温かな空気の中には、学生一人ひとりの可能性を信じ、挑戦を後押ししようとする金沢大学の深い思いが静かに息づいているように感じられました。

また、このような充実した学びの場の中で、青森圏域及び本県出身の学生たちも、故郷を遠く離れた地で新たな出会いや学びを重ねながら、それぞれの夢や目標に向かって努力を続けていることでしょう。慣れない環境の中でも自らの可能性を信じ、一歩ずつ成長しようと挑戦する姿を思うと、頼もしさとともに、温かな応援の気持ちが込み上げてきました。
豊かな自然と最先端の知が調和する角間キャンパス。その風景の中で育まれる学生一人ひとりの挑戦が、やがて地域を支え、さらには世界へ羽ばたく力となっていくことを願いながら、名残惜しさを感じつつ角間キャンパスを後にしました。

