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公立はこだて未来大学を訪問しました
みなさんこんにちは!
青森圏域Uターン就活サポートデスク就職相談員の神(じん)です。
今回は北海道函館市にあります、公立はこだて未来大学を訪問しました。
公立はこだて未来大学HP:https://www.fun.ac.jp/

公立はこだて未来大学は、函館圏公立大学広域連合を母体として、システム情報科学部の1学部からなる単科大学として2000年に開校し、「人間」と「科学」が調和した社会の形成を願い、深い知識と豊かな人間性を備えた、創造性の高い人材を育成するとともに、知識・文化的・国際的な交流拠点として地域社会と連携し、学術・文化・産業の振興に貢献することを建学の理念としています。
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「入試・広報・就職課」のご担当者様との挨拶を終え、持参したパンフレットを用いて当サポートデスクについてご説明した後、学生に対して就職支援を行う際に心がけている点などについて意見交換させていただきました。
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「一人ひとりの能力を社会での実践的キャリアにスキルアップする!」を基本として、「自分を知る」「相手を知る」「方法を知る」をテーマに、自己分析・履歴書・企業研究・筆記試験・模擬面接・ビジネスマナー講座などを毎週1回、通年でキャリアガイダンスを開催し、キャリアの構想から就職本番まで協力にバックアップしているとのことでした。
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また、就職体験としてのインターンシップを重視し、「企業実習」科目を設け一定の要件を満たすインターンシップに参加した場合には、単位認定を行っているとのことでした。
さらに、将来の就職先に繋がるケースとして、卒業生の就職実績のある企業を中心に学内にブースを構え、リアルな業種・職業・企業の情報を学生に提供し、多様な業界団体が参加する学内合同セミナーを開催しているとのこと。
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一人ひとりの能力にあった実践的な支援の結果として就職率は、97.5%(2024年3月卒業)、99.2%(2025年3月卒業)とのことでした。
今回の訪問に対し、お忙しい中、ご丁寧に対応いただきありがとうございました。
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20世紀最後の年に、「オープンスペース、オープンマインド」の精神で設立され、5階分を吹き抜けにした象徴的な大空間(通称:スタジオ)は、そこにいる全員に一つの空間を共有する感覚を持たせ、学びの一体感を生み出していました。
当デスク開設当初以来の北海道の大学訪問となりました。各大学のご担当者様に改めて、ご説明できた充実感と、北海道新幹線の札幌延伸について"思案しながら"新函館北斗駅から「はやて」に乗り新青森駅へと向かいました。