宮城教育大学を訪問しました

みなさんこんにちは！
青森圏域Ｕターン就活サポートデスク就職相談員の神（じん）です。
　
今回は宮城県仙台市にあります宮城教育大学を訪問しました。
宮城教育大学HP：https://www.miyakyo-u.ac.jp/

仙台市は、東北地方最大の都市であり、「杜の都」と呼ばれ、緑豊かな自然環境と東北地方の政治や経済の中心としての役割を担っています。
また、教育・研究機関が多く集まる「学都」としても知られています。

今回訪問した宮城教育大学は、１９６５年に東北大学から分離独立して、今年で創立６０周年（創立記念日１０月１８日）を迎えています。
長い歴史の中で、宮城県や仙台市をはじめ、東北の各地域において、数多くの優秀な学校教員を輩出しているとのことでした。

当大学の目的・教育方針を集約した「教育の未来と子どもたちの未来のために」という考え方に、教育における明るい未来が感じられました。

キャリアサポートセンターのご担当者様との挨拶を終え、持参したパンフレットにより、当サポートデスクについてご説明し、その後、学生に対して就職支援を行う際に心がけている点などについて意見交換させていただきました。

キャリアサポートセンターでは、学生に対して、心がけている点として、１年次からキャリア形成を目的とした面談を行っている点、学生との日常的な会話を通じてきめ細かい相談を行う点、集団討論の指導や論作文等の添削及びピアノ実技など具体的な指導を行っているとのことでした。

「人生は選択の連続であり、進路に対する選択の悩みはずっと続く」を基本とし、学生一人ひとりに対してきめ細かなサポートを行い、自分に合ったキャリアデザインを習得できるように、一緒に考えて支援しているとのことで、学生にとっては心強いと感じました。

キャリアセンターの皆様、今回の訪問に対し、お忙しい中、ご丁寧に対応いただきありがとうございました。
　
今日の「杜の都」は、初夏を感じる爽やかな一日となりました。
「学都仙台」にふさわしい、宮城教育大学で学ぶ、青森圏域及び本県出身の学生に、心の中でエールを送り、風薫る新緑の青葉山キャンパスを後にしました。