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京都外国語大学を訪問しました

大学訪問

京都外国語大学

 みなさんこんにちは!

 青森圏域Uターン就活サポートデスク就職相談員の神(じん)です。

 今回は、京都府に所在する京都外国語大学を訪問しました。

 京都外国語大学HP:https://www.kufs.ac.jp/

 

1号館

京都外国語大学の特徴

 京都外国語大学は、1947(昭和22)年に創設者である森田一郎氏・倭文子氏によって設立された「京都外国語学校」を前身としており、来年で創立80周年を迎えます。

 戦後間もない時代において、何よりも求められていたのは世界平和でした。そうした時代背景のもと、創設者の平和への強い願いを込めて、建学の精神は「PAX MUNDI PER LINGUAS ― 言語を通して世界の平和を ―」、教育・研究の基本精神は「不撓不屈(ふとうふくつ)」と定められました。

 現在では、大学・大学院・短期大学・高等学校・外国語専門学校のほか、外国語教育に関する研究機関なども擁し、幅広い教育事業を展開しています。

キャンパスマップ

京都外国語大学のキャリア支援

 訪問当日は、キャリアセンターの担当者様にご挨拶をさせていただいた後、当デスクの取組をご紹介するとともに、学生支援において日頃大切にされていることなどについてお話を伺いました。

 同大学では、学生が就職活動に自信を持って臨めるよう、1回次から段階的なキャリア教育に力を入れているとのことでした。

 具体的には、

  ◆1回次
   ・キャリア形成オリエンテーション(1回)
   ・国内・海外プログラム(2回)

  ◆2回次
   ・進路・就職オリエンテーション(2回)
   ・国内・海外プログラム(2回)

  ◆3回次
   ・進路・就職オリエンテーション(3回)
   ・学内合同企業説明会(1回)
   ・国内・海外プログラム(2回)

  ◆4回次
   ・個別企業説明会
   ・求人紹介フェア
   ・履歴書・エントリーシート添削
   ・模擬面接(通年)

など、学年ごとの成長段階に応じたきめ細かな支援体制が整えられていました。

 こうした丁寧なサポートの積み重ねが、高い就職率や多彩な進路実績につながっていることがうかがえました。

 今回の訪問に際し、ご多忙の中ご対応いただきましたキャリアセンターの皆様に、心より感謝申し上げます。

森田記念講堂

終わりに

 私は外国語が決して得意な方ではありませんが、キャンパス内には英語や中国語をはじめとするさまざまな言語が飛び交い、国際色豊かな雰囲気に包まれていました。

 会話の内容は分からなくても、学生たちの表情や声のトーンからは、学ぶことそのものを楽しみながら挑戦する姿勢や、それを温かく支える大学の空気が伝わってきました。そして、自らの可能性を広げようとする学生一人ひとりの真摯な熱意に触れ、「学びの場」としての力強さと温もりを感じることができました。

案内板

 また、キャンパス内の案内サインには英語表記が多く用いられており、外国語が苦手な私にとっては戸惑う場面もありました。しかし、不思議なことに、その「分からなさ」さえも心地よく感じられ、異文化に自然と身を委ねながら、もう少しこの空間に浸っていたいと思えるような時間となりました。

北寿郎理事長からのメッセージ

 そんな京都外国語大学で学ぶ青森圏域及び本県出身の学生の皆さんに向けて、最後に北寿郎理事長のメッセージをご紹介します。

「本学園は、皆さんが『心の中の限界』を乗り越え、自らの道を歩み始めるための最適な場所です。ここでの学びが、自己を高める道となり、将来、国際社会で活躍するための新たな一歩となることを願っています。私たちは、その挑戦を全力で支援します。」

帰路につきながら、キャンパスに響いていたさまざまな言語の声を思い返していました。

未来への希望と、実感

 その言葉の意味は分からなくても、そこには学ぶことへの喜びや、新たな世界へ踏み出そうとする期待、そして未来への希望が確かに込められていました。

 だからこそ、「言語を通して世界の平和を」――創立以来受け継がれてきた理念が、単なる建学の言葉ではなく、学生たちの日常や挑戦の中に今も息づいていることを実感することができました。

 京都外国語大学は、語学力を身に付けるだけでなく、自らの可能性を信じ、世界へ挑戦する勇気を育む場所でもあります。

 キャンパスを後にしながら、多くの学生がここから世界へ羽ばたき、それぞれの未来を切り拓いていく姿を思い描いた、心に残る訪問となりました。